メルカリが仮想通貨事業に参入~決済に使われるか~

こんにちは!

 

最近大手の決済会社などが仮想通貨に参入しています。

 

DMMやSBIも取引所を新たに開いています。

 

メルカリは2017年11月に設立した子会社のメルペイを通じて仮想通貨交換事業登録を目指すことが明らかになっています。今後はビットコインを初めとする主要仮想通貨を決済手段として「メルカリ」に取り組むそうです。

 

■目次

 ▶メルカリとはそもそもどうなの  


 ▶現在の仮想通貨の実態


 ▶今後の展望

■メルカリとはそもそもどうなの

そもそもメルカリを知らない人はいないと思います。

最近ではおじさんでもメルカリで売ろうなどという発言が出ているそうです(笑)

 

メルカリはここ最近できたフリマアプリで急激にユーザー数を増やしています。

僕も何度か使ってきましたが仮想通貨が決済に使えるようになったらたくさん買ってしまいそうです。

 

メルカリを使っていて思うのは他のフリマアプリやオークションサービスと比較して若い人の利用が多いです。

 

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若い人は決済手段としてクレジットカードを持っていない人が多くコンビニに支払いに行っている人も多くいます。

 

僕も高校生の頃はAmazonでの購入をコンビニでこそこそ払っていました(笑) 

 

この様な現状に仮想通貨での決済手段が加わればより多くの若者は認知するようになりますし、投資の勉強をする若者も増えるでしょう。

 

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■現在の仮想通貨の実態

現在の仮想通貨の実態はかなり投機的な要素が強いです。

 

相場の変動が激しすぎます。

 

また一部の家電量販店等では決済に使えるようにはなっていますが、Bitcoinは手数料がかなり高く、下手したら商品代金より手数料を取られてしまうのが現状です。

 

NEMバー等ができて話題になってはいますが、まだまだ決済手段としては有用なものではありません。

 

仮想通貨を決済手段の先駆けとしてメルカリが引っ張っていく事を望んでいます。

 

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■今後の展望

ブロックチェーン技術の発展は目覚ましいものとなっています。

より効率的に機能しオンライン上での供給は目覚ましいものとなると信じています。

 

そもそもまだ今は仮想通貨元年といわれています。

今大きな下落をし界隈は悲観に包まれていますが僕は将来をまだまだ見ていますので多少の値上げ下げに興味はありません。

 

仮想通貨業界が今年はどのような進化を遂げるのか楽しみで仕方ありません。

 

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